窓ｶﾞﾗｽのｺｰﾃｨﾝｸﾞ

車のﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽのｺｰﾃｨﾝｸﾞ施工前の下地処理が重要です

ｶﾞﾗｽの撥水をされている方は多いと思いますが

ｶﾞﾗｺ等販売されている商品の

45kmから水が飛ぶ！

というのを本当に体感されている方は少ないはずです。

ｳｨﾝﾄﾞｳｶﾞﾗｽのｺｰﾃｨﾝｸﾞもﾎﾞﾃﾞｨへの下地処理同様
ｷﾁﾝとした下地処理を行わなければ、
本来の完璧な効果を発揮してくれません。

60km程度なら完全にﾜｲﾊﾟｰ要らずを実感できるほど

効果は変わりますので、ﾎﾞﾃﾞｨのｺｰﾃｨﾝｸﾞの次は

ﾌﾛﾝﾄｳｨﾝﾄﾞｳｺｰﾃｨﾝｸﾞﾏﾆｱになりませんか？

洗車まで同様に行う

もちろんｺｰﾃｨﾝｸﾞ時や洗車の際のついでに行う作業ですので

まずは洗車を通常通り行います。

洗車後の拭き取りはこの後の油膜落としに使用する

ｶﾞﾗｽｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞや油膜落としにより異なります。

油膜を落とす

ｶﾞﾗｽｺｰﾃｨﾝｸﾞ　比較・ﾗﾝｷﾝｸﾞ

これが今回の一手間です。
ｳｨﾝﾄﾞｳにｳｫｰﾀｰｽﾎﾟｯﾄが出来ている場合には

ｶﾞﾗｽｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞでｽﾎﾟｯﾄを落とした方がいいのですが、

手作業で行う場合は結構な重労働になってしまいます。

⇒　おすすめの油膜取り・ｶﾞﾗｽｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞ

撥水ｺｰﾃｨﾝｸﾞ剤を施工

最後に撥水ｺｰﾃｨﾝｸﾞを行いますが、

ここまで処理した場合には今までの物とは大きく効果が

変化しますので、従来と同じ物を使用して

一度比較して頂くと非常に面白いと思います。