ガラスコーティング剤の耐久性を比較
せっかくある程度の金額がするものを購入して、休日に時間と労力を使って施工するのなら少しでも長くその効果が持続してくれると嬉しいものです。。。
実際にはコーティング剤の耐久性を比較するというのは非常に難しい事なのですが、多くの意見などを参考に、メーカーの公表値と実際に施工したユーザーの声からの平均値をご紹介していきたいと思います。
いつかはやってみたいガラスコーティングの耐久性一斉比較
条件なども全く同じなのでかなり正確なランキングをつける事が出来ますよね!
手元のコレクションが10種類程度になったらやってみたいと思いますので、残り5種類を早く集めないといけませんね。。。
コーティングの効果が切れた状態とは?
この部分の見極めが非常に難しい為、上のような方法で比較しなければ実際にはかなり難しいと思うのですが、
私個人的には
- 撥水・親水状態が洗車してもほぼ感じられなくなってしまった
- 傷消し効果が薄れてきた
- ツヤが無くなったきた
と言うのが体感的には分かりやすいですよね?
実際には撥水や親水状態が無くなるのは実際には被膜の上に汚れなどが蓄積してしまった状態の場合にも起こります。
その為洗車してもと言う形にしてあります。
ガラスコーティングの耐久性の比較
耐久性が3年以上
スーパーピカピカレイン
作業に少しコツがいるので初心者の方はちょっと難しく感じるかもしれませんが、プロ並みの仕上がりをDIYで実現する事が可能です。
金額も高いのですが、非常に高い評価と多くのリピーターも獲得しているのが効果の証です。
メーカー公表値3年はメンテナンス次第で実現できそうですが、1-2年で重ねて施工している場合が殆どのようです。
クリスタルガード・プロ
私自身も以前使用した際に1年半は効果を実感できたのですが、更なる効果を期待して重ね塗りしてしまいました。
1本で3-5台分ありますので、やはりある程度の期間で重ねて施工する方が殆どで実際に超長期間の放置に関してはハッキリとした事が不明です・・・
Briss Neo
口コミ等では殆どの方が半年程度で効果が薄れてきているのを体感しており、重ねて施工しているのですが、比較的施工が容易で1本で10台分以上の量ですので、2-3ヶ月ペースで重ねて施工するのが理想的な方法ではないかと思います。